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原隆二 (ボクサー) : ウィキペディア日本語版
原隆二 (ボクサー)[はら りゅうじ]

原 隆二(はら りゅうじ、1990年7月10日 - )は、日本プロボクサー静岡県伊東市出身。
第25代日本ミニマム級王者。第16代OPBF東洋太平洋ミニマム級王者。大橋ボクシングジム所属。
== 来歴 ==

=== アマチュア時代 ===
中学2年のとき、近所のジムでボクシングを始める。高校は飛龍高校に進み、アマチュア戦績の2敗は高校1年目の時に喫したものでそれ以降は負けていない〔。
2年次でインターハイ優勝、台湾で開催されたジュニアトーナメントでも優勝、そして3年次には選抜大会、インターハイ、国体も会わせた高校三冠を達成〔。
卒業後は大学進学を断念し、合格者が114人中7人という狭き門を突破し〔騎手合格者に高校ボクシング王者原隆二も 日刊スポーツ 2008年11月7日〕、競馬学校に入学して騎手を目指す〔高校ボクシング4冠原が競馬学校入学 日刊スポーツ 2009年4月3日〕。
しかし、ボクシングへの情熱を捨てきれず競馬学校を中退し、プロを目指して大橋ジムの門を叩いた〔ボクシング高校4冠原が大橋ジム入門 日刊スポーツ 2009年12月25日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「原隆二 (ボクサー)」の詳細全文を読む



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